少年は守るべき者のために戦う「機動戦士ガンダムSEED」感想

それでも!守りたい世界があるんだ!!!!!

 

皆さん、たどり着く場所さえもわからないハルピーです。今回はですね機動戦士ガンダムSEEDの感想&紹介をして行こうと思います。

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機動戦士ガンダムSEED(以下SEED)は21世紀のファーストガンダムとして2002年に放送され、10年後の2012年には作画修正、新規カットを追加したHDリマスター版の放送と配信がされました。今回は最後の3話以外はリマスター版で視聴しました。

 

また、本作は21世紀のファーストガンダムと呼ばれているだけあってファーストを意識したキャラやストーリーの展開が見られるのも本作の特徴です。(ファーストは総集編三部作しか見れてないのでご了承を…)

 

あらすじ

物語の舞台は遺伝子操作によって生まれたコーディネーターと遺伝子操作されてない人間、ナチュラル。この2つの種族が戦争をしている世界、C.E.(コズミック・イラ)。

中立国のコロニーに住んでいるコーディネーターの少年キラ・ヤマトはある日、コーディネーターによって構成された軍事組織ザフトのMS強奪作戦に巻き込まれます。そこでかつての親友であったアスラン・ザラと再開。

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この件をきっかけにキラは唯一奪われなかったMS、ストライクのパイロットとして友人達と共に地球連合軍の一員となり、ザフトとの戦いに巻き込まれかつての親友だったアスランと敵対することになります。

 

そしてそこには多くの出会いと別れ、葛藤、コーディネーター誕生の秘密が彼を待ち受けていたー

 

本作の魅力

本作の魅力の1つは主人公のキラとアスランの変わっていく友情です。

戦場でかつての親友としてではなく、敵として再開したキラとアスランは戦場で葛藤しながら戦います。

そして、お互いの仲間を失ったことで初めて殺意を剥き出しにして戦いアスランは自分のMSを自爆くします。

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これによりアスランはキラが生きているとは知らずに自分の手で親友を殺めてしまい後悔します。

その後、キラと再開し共に戦うことを決め、友情を少しずつ取り戻して行きます。

 

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個人的にキラとアスランの友情の変化で1番グッときたのは「38.PHASE-40 暁の宇宙へ」でキラ(フリーダム)が初めてアスラン(ジャスティス)の手を取ったところですね。

2人の友情がとても深まり、挿入歌の暁の車がいい味を出してこの場面最高に好きなんですよ…

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このように戦争によって引き裂かれた2人の友情が取り戻していくところがSEEDの注目ポイントですね。

 

ファーストガンダムとSEED

先程書いたようにSEEDはファーストガンダムを意識した展開やキャラがあります。

ファーストとSEEDでは以下のような共通点があります

・敵の攻撃に巻き込まれた主人公がガンダムを操縦し、敵の機体を撃退

・白い戦艦があり(ファースト→ホワイトベース

SEED→アークエンジェル)避難した人が乗ってる

・主人公の友人も艦内のクルーとして働く

ガンダムの大気圏突入

・地球到着後の砂漠での戦いなど

 

またキャラとしては今回はアンドリュー・バルトフェルドを紹介します。

バルトフェルドはファーストで言うランバ・ラルの立ち位置にあたるキャラでランバ・ラル同様砂漠で主人公と出会い、戦います。

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バルトフェルド

「戦争に明確な終わりのルールなどない」

と言いキラや視聴者に強い印象を与え、ランバ・ラルアムロ

「貴様が勝ったのではない!モビルスーツの性能のおかげだという事を忘れるな!」

と言い残しアムロにとって大きな存在になります。

この2人に言えることは主人公よりも長く戦場いる大人だからこそ言えるセリフであり、強く心に残るんですよね。

 

こう改めて整理してみるとSEEDが21世紀のファーストガンダムと言われてるのも納得できる。

 

残念だった点…

最終的な感想を言う前に1つ、SEEDを見てて残念だった(言うか苦手な)点があったので書かせてもらいます…。

それはー

 

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回想シーンでやたらと同じキャラの死亡シーンが流れる…

 

物語の中盤でアスランの仲間であるニコル、そしてキラの友人であるトールが死亡します。(先程書いたキラとアスランの2人が殺意を剥き出して戦うことになった原因)

この2人の死は物語の中で大きな出来事だと言うことは痛いほどわかるんですがそれでもくどいと感じましたね…。

ニコルに至っては同じ回で3回くらい回想シーンで死んでたし…さらに続編の種運命でもニコルの死亡シーンが流れるらしいので正直残念ですね。色んな意味で…

 

感想

全体の感想としてはとても良かったです。

遺伝子操作によって生まれたコーディネーターの存在を認めようとせず、差別される世界で生まれたキラが互いを認めようとしないコーディネーターとナチュラルの戦いに巻き込まれ、何度も守りたい物を守れず泣き、怯えてたキラが「FINAL-PHASE 終わらない明日へ」で親友のアスラン、戦いで出会った仲間達、そしてキラが守りたかった世界を守りぬいたことで涙を流したのは感動しました。

 

これで今回のブログはここで終わりです。

ガンダムSEED、最高の作品でした。

次回はビルドダイバーズリライズについて書こうと思います。それでは次回のブログで!

 

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ガンダムSEED第1話

https://www.youtube.com/watch?v=xQfUchoBq2A&feature=share